イギリスボランティア留学

【イギリスボランティア留学】必要な心構えと気になる英語力【体験談】

投稿日:2018年1月20日 更新日:

イギリスボランティア留学

イギリスへのボランティア留学を検討中の方が一番気になること。

それはきっと「英語力」ではないでしょうか。

 

ボランティアとはいえ、イギリス現地で働くにあたってどれくらいの英語力が必要なのか、自分の英語力で果たして現地でやっていけるのかなど、とても気になるところだと思います。

 

簡潔に正直に言うと、もちろん英語力はあるにこしたことはありません

 

これは私の体験談なのですが、自分がボランティアをする施設の2階に住み始めて、同じ階に住むポーランド人の同僚と言葉を交わした時のこと。

私がひとことふたこと彼女と言葉を交わした瞬間、彼女の眼が大きく見開きまして…

Wow…!なんでそんなに英語話せるの!?あなたみたいに英語話せる日本人ボランティア、私がここで働き始めてから初めて見た…!

…と言われました(^^;)

 

ここで忘れてはならないのが、当時の私の英語力なのですが、まったくもって大したものではありません。

ボランティア留学をする前に11ヶ月語学留学をして仕入れた英語ですが、中の下とでも言いましょうか…

とりあえずコミュニケーションは取れるけど、ものすごーく堪能だとかそういうレベルではありませんでした。

 

もちろん完全に英語初心者というわけではありませんが、日常生活をする上では困らない程度のものです。

ですが、少なくとも相手が何を言っているか全く分からないというレベルの英語力ではありませんでした。

 

何よりも、実際自分が体験してみて思ったのが、ボランティアをするにあたっての心構えが大事だということ。

 

そんなわけで。

今回は私の体験をまじえつつ、イギリスへボランティア留学をするにあたっての英語との向き合い方と心構えについて話してみたいと思います。

この記事はこんな方におすすめ

  • イギリスボランティア留学に興味がある
  • 自分の英語力でボランティアとしてやっていけるか不安

周りの人の為、そして自分の為

英語力がなくてももちろんボランティア留学には参加できるわけですが、私が思うにやはり英語力はあるにこしたことはないです。

それは周りの人の為にもなるし、何よりも自分の為になります。

 

周りの人からしたら、新しく来たボランティアの人が英語を理解してくれるにこしたことはなく、

  • 頼み事や仕事上の話
  • 決まり事
  • 新しくできたルール
  • 注意してほしいこと

などをスムーズに伝えることができるので、お互いにとって負担が少ないというメリットがあります。

 

そしてそれと同時に、新しい土地にやってきて誰も知り合いもいない中で、少なくとも少しでも英語を聞き取ることができれば、自分自身、疎外感を感じることや孤独を感じる割合が減るのです。

 

ボランティアとはいえひとつの仕事であることには変わりありません。

英語で何か指示をされてもそれを理解できずに右往左往したり、言われたことに自信が持てずにうまく行動できなかったり。

自分としても英語ができないことを理由に、あれはできませんこれはできませんと言うことが辛かったりします。

 

少しでも自分の身をそういう状況に置かないように、そしてより一層ボランティア生活とイギリス生活を楽しみながら充実させるには、やはり相手が言っていることがある程度は理解できる程度の英語力があった方が良いのです。

 

そうは言われても、これから英語を勉強する為に、そして少しでも生の英語に触れるその為にボランティア留学を考えている…

という方ももちろんいらっしゃることかと思いますし、その気持ちと行動力は素晴らしいものであることは間違いないです。

 

ですが、本当に英語はこれからなんです…全く全然できないんです…という方でボランティア留学に参加したいという方いたとしたら、是非心がけて欲しいことがあります。

 

英語が分からないからということを理由にボランティア活動から逃げない。

自分で選んでボランティア活動に参加すると決めたのです。

英語が分からないといっても同僚や上の方々など周りの人は上手くない英語でもほめてくれますし、ボランティアである外国人である私達がなるべく快適にイギリス生活を送れるよう努力してくれます。

結局私たちは日本人であって英語ネイティブではないわけで、英語をネイティブのように話せるにこしたことはありませんが、できないものはどうしようもないです。

 

英語が堪能な人しかボランティアとして受け入れません!…と受け入れ先が言っているわけでもなく、英語ができないとしても歓迎して受け入れてくれるので、英語ができないからといって悲観的になったりする必要はありません。

 

これは本当に性格にもよるとは思うのですが、なるべくポジティブに、楽しむこと!

これが一番のコツです。

 

積極的に入居者さんと交流し、スタッフとも交流し、イギリス生活を楽しめるよう明るく前向きな気持ちを忘れずに、自分の持つコミュニケーション能力をフルに発揮することを心がけましょう。

 

たまには嫌なことなんかももちろんあるかもしれませんが、それを英語ができないからというせいにしてしまわないように。

英語ができないことを気にしていては何もできません。

 

それでもイギリスへやってきたのはなぜ?と周りの人から思われて当然ですし、何よりも自分で決意してお金や時間をたくさん注いで実現させたであろうボランティア留学なので、英語が出来ないからといって逃げの姿勢でいるのはよろしくないです。

 

何はともあれ、自分の英語力に不安がある方はとにかく少しでも英語の勉強をして不安要素は少しでも減らしておきましょう。

全ては自分次第!イギリスボランティア留学生活を楽しもう!

少し厳しいことを言う様ですが、人に何とかしてもらえると思っているようではイギリスでのボランティア生活はうまくいかないと思います。

特にやはり英語については本当に必須と思っていた方が良いかと。

ネルソンダック
というか、必須です。

 

なんにも英語がわからなくても、もちろんそこにいることはできます。

ただ、英語がわからないことを理由にまともにボランティアとして働かずに全てのことから逃げたり、英語が分からないからと言って英語が分かる人に頼り切ってしまったり、それを1年間続けられてしまったら周りの人が困ります。

 

そもそも、日本人同士助け合う為ではなく、現地の助けを必要としている人の為にボランティアをしに来ているわけですから。

 

また、イギリスについて何も知らないという状態で渡英するのも厳禁です。

 

お金は何を使っているのか、どんな交通手段があるのか、電話の使い方、電車の乗り方、バスの乗り方、自分のホームステイ先、施設の住所などある程度のことは先に自分で調べるなりして入念に準備をしておきましょう。

何でもかんでも人に頼り、誰かが助けてくれると思っていてはやっていけません。

 

ボランティア活動に参加する以上は、少なくとも自分のことは自分で解決できる、やれる、というのが大前提です。

自分でやれることは自分できちんと下調べして準備しておきましょう。

それが絶対に自分の為にもなります!

 

私がボランティア活動をしていた時、日本が嫌だから何となくイギリスに来た、だからイギリス自体には別に興味はない、何のお金を使っているかも知らないし、交通手段も知らない、最初のホームステイ先の住所もメモしていない、一度出掛けてみたけど住所をメモしていないので家の場所も分からない…

そして、英語が分からないことを理由に仕事から逃げてまともに働かず、英語が分からないと相手は分かっているのに自分に色々押し付けてくる、自分はいじめられている、と言って毎日その相手(施設の職員)の悪口ばかり言って反抗的な態度ばかり取ったり、突然切れて泣いたり暴れたり…

…という方がいて、本当に大変な思いをしました。

 

自分は人に頼ってばかりでいいかもしれませんが、同じボランティア仲間がいたとしたら、その人もそれなりの覚悟や思いを持ってわざわざイギリスまでやってきているわけなので、いつまでも人のことを助けているわけにもいきません。

 

最終的にその方は施設の中で孤立、上司などにも反抗的な態度ばかり取って指示もまともに聞かなくなってしまいました。

そうしてボランティアとして全く機能しなくなってしまい、その状況が本当に周りにとってネガティブな影響ばかり与えることになってしまって、施設もお手上げ状態。

ボランティア用のチャリティビザ取得にはボランティア先の施設にスポンサーになって貰わなくてはなりませんが、そのスポンサー契約を施設から切られてしまい、ビザが無効になるということでイギリスにいられなくなり、日本に強制帰国させられてしまいました。

 

私は私である意味悟りを開けましたが、自分なりの情熱をもってイギリスへボランティア活動に行ったのに、途中その方にかき乱されてこちらが情緒不安定に陥る程でした。

 

これは特殊なケースだったかもしれませんが、とにかく「英語が分からない」ことを理由に常に逃げの姿勢でいたことが根本的な理由だったように思います。

 

どうしても英語力に自信がなく不安だという方は、突然ボランティアからスタートするのではなく、お金はかかりますが語学留学などを先にしてみるというのもいいかと思います。(私のように。)

 

どんどんルールなども厳しくなっているイギリスへのボランティア留学ですが、行くからには楽しく充実したボランティア生活を送りたいものですよね!

検討されている方に少しでもこの記事を参考にしてもらえたら嬉しいです。

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