11ヶ月のイギリス語学留学の為の学生ビザ申請をするにあたって、預金通帳を英語に翻訳するという作業が必要でした。
これは自力でするというのはかなり困難ですし、イギリスの学生ビザを取得する為に大事なことなので、外注しよう!
…ということにしたのですが、人生で通帳を翻訳しようなんて思ったこともなかったわけで、一体どうしたら良いのか見当もつきませんでした。笑
ということで、預金通帳の翻訳についてのオススメを紹介します。
預金証明に必要な通帳翻訳
イギリス語学留学の為の渡英を2015年の10月に控えていた私。
その為、渡英の3ヶ月前からしかビザ申請ができないことから、7月にならないとビザ申請の手続きが出来ませんでした。
しかし、
その手続きには預金通帳の残高証明など、英語で翻訳されたものが必要
…という噂をネットでチラホラ見聞きしていたので不安になり、ひとまずそれについてエージェントに聞いてみました。
そこで得られた答えは、
資金証明は通帳原本を提出するので、銀行の残高証明書は必要ない
とのことでした。
ただし、肝心のその提出する通帳の見開き部分の英語翻訳は必要、とのこと。
というわけで、預金通帳の英語翻訳を用意することとなりました。
エージェントを通す
実は、私が利用していたエージェントでは、預金通帳の翻訳をしてくれるサービスがあり、それならそれが一番信頼もできて手っ取り早いということで、早速注文してみました。
お値段は8,000円。
どうしても必要なものなので、その金額でお願いすることにしました。
しかし、その後エージェントから連絡があり、私の提出する口座の銀行(地方のローカル銀行)の翻訳経験がないらしく、先に提示した8,000円よりもお高い金額になってしまいます、と。
お値段は約12,000円。
この金額は少し高いなぁ…
と感じてしまったので、他に何かいい翻訳会社がないかを自力で探してみることにしました。
ついに見つけたオススメの翻訳会社
色々と通帳翻訳について探していたところ、評判の良い翻訳会社を見つけました。
<公式ホームページ>
早速見積もりをお願いしてみたのですが、
お値段5,400円(送料込み)
※2015年6月当時
見積もりをしてその日の内に返信があり、それを見て注文したところ、次の日には発送したと返信あり。
そして速達であっという間にオーダーしていた通帳見開き部分の英語翻訳が届きました。
<届いたものの内容>
・翻訳者のサイン入りの証明書
・翻訳された内容が載ってる原本
→用紙が計2枚
送料込みでのこの値段。
そしてとても迅速な対応で本当にありがたかったです。
まとめ
くまざさ社様は、おおもとは株式会社くまざさ出版社という書籍の出版会社です。
信頼度もあり、オンラインでのメールでの見積もり・注文ができるというのがとても便利。
オススメの翻訳会社様です。