外出中にどうしても必要になってくるのが、トイレ。
こればっかりは止められるものでもありませんしね…苦笑
レストランやカフェにいる際には問題なく、そこでトイレに行けばいい話ですが、外で、となるとイギリスではなかなか公衆トイレは発見できません。
日本でいうコンビニもないので、そうそう簡単にはトイレを発見できず。
というわけで、イギリスでの今回はトイレの発見方法を紹介します。
無料で使えるトイレたち
スーパーマーケットのトイレ
近くにスーパーがないか探してみましょう。
ここでいうのは、小さいスーパー(Tesco Espressなど)ではない、大きい本気のスーパーマーケットです。
大きなスーパーにはたいていトイレの設備があり、無料で開放されています。
しかし、ここは全て無料とは言い切れず、時には有料のところもありますので、そこは運次第です…。
公園や道端の公衆トイレ
全ての公園や道端、というわけではないですが、たまに公園に無料で公衆トイレが設置されている時があります。
私の知る限り、これはかなり珍しいことなので、あまり期待しない方がいいのですが、稀に公園でトイレを発見することができますので、最終手段として探してみて下さい。
パブのトイレ
これも最終手段なのですが、お手頃な入りやすいパブを見つけて、そこのトイレを拝借するという方法です。
特にたくさんのお客さんでにぎわっているパブであればあるほど入りやすく、トイレも拝借しやすいので、ありがたいです。
大きな駅のトイレ
大きな駅にはたいていトイレを発見することができます。
これは駅によってまちまちで、有料のところもあれば無料のところもあります。
有料の際にはだいたい30p(ペンス)~50pです。
しかし、ここ1、2年の間に駅のトイレの無料化が進んでおり、ロンドン最大の駅、ヴィクトリアステーションでも、以前は50pの有料だったトイレが、今では完全に「Free」として無料で開放されています。
ヴィクトリアステーションのトイレ表示(2018年1月21日撮影)
今のところ私が自身で確認済のトイレのある駅は下記の通りです。
駅の無料トイレ
<ロンドン>
・ヴィクトリアステーション(Victoria Statioon)
・ウォータールーステーション(Waterloo Station)
・イーリングブロードウェイステーション(Ealing Broadway Station)
<オックスフォード>
・オックスフォードステーション(Oxford Station)
<ブライトン>
・ブライトンステーション(Brighton Station)
駅の有料トイレ
<ロンドン>
・ロンドンメリルボーンステーション(London Marylebone Station)30p
(2018年1月21日現在)
その他、小さな郊外の駅などでは無料のトイレがあるところが多いのではないかと思います。
私自身が結構トイレが近くていつもトイレを気にしているタイプなので、トイレについて語ってみました。笑
参考になれば幸いです(^^)