イギリスへ語学留学へ行くまでは、国内旅行で長くて3泊4日、韓国や中国へ行った社員旅行でも2泊3日程の滞在の経験しかなかった私ですが、イギリスへ約1年間の語学留学に行くとなった時に真っ先に準備したものの一つが、Lサイズの大きいスーツケースです。
小さ目のスーツケースは持っていましたが、必要とする化粧品や小物、衣服から生理用品まで、何から何までイギリスへ持ち込もうとした私にはそれなりに容量の大きなスーツケースが必要でした(^^;)
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せっかく買うのだから長く使えるものを…と思いましたが、有名なブランドのものはとにかく私には高すぎて全く手が出ず…。
色々と探した結果、1万円以内で購入できるお手頃のものを発見しました。
というわけで、今回はイギリス語学留学、ボランティア留学をはじめ、長期滞在型の旅行にももってこいの、実際に私が購入して今なお使っているスーツケースについて紹介したいと思います。
この記事はこんな方におすすめ
- 1万円以内で買える大きなスーツケースを探している
- 大きいけどなるべく軽いスーツケースを探している
実際に購入したスーツケース
実際に購入したスーツケース（右の紫のスーツケース）
完結に言いますと、私が実際に渡英の為に購入したスーツケースがこちらのLサイズ。
お値段は価格が変動する時もありますが、私が購入したLサイズで7,800円程です。
私は2泊3日程度なら乗り切れる小さなSサイズのスーツケースは持っていたのですが（写真左の緑のスーツケース）、大きなLサイズの物は持っていませんでした。
渡英前、早速良さげなものを探してみたのですが、どれもこれもちゃんとしたものはお高い…。
特に重視したのが、スーツケースの重量だったのですが、軽量であればあるほどやはりお高い…。
そこで頑張って探して、ついにそこそこなクオリティーの上のスーツケースを発見し購入しました。
- 重量は4.8kg。
- 容量は94リットル。
- 大きさは縦横幅を合わせて158cm。
- フレームタイプではなくチャックで開け閉め。
- 数字でロックできる機能つき。
- ポケットがたくさんついている。
158cmというのは、渡英の際に利用した航空会社ANA便や、一般的な旅客機に預け入れ出来る基準の大きさです。
フレームタイプではないチャック式の物を選んだ分重量は軽く、ロックも数字3桁で設定するものを選んだので、鍵を差し込むタイプのスーツケースを持っている時のように鍵の紛失に怯えなくても良くなりました。
またこのスーツケース、左の荷物を入れる部分にも右の荷物を入れる部分にも、両方とも大きな仕切りがついています。
チャックで仕切る側とパチッとベルトの様にはめて仕切る側と、種類は違いますがどちらに入れた荷物もそれぞれの側をしっかりと押さえることが出来るような形になっているので、スーツケースを開けた時に物がどっと落ちてくるというようなこともありません。
仕切りにはポケットもついているので、書類やファイル、ちょっとしたものなどをそのポケットに入れると収納力が上がります。
もちろんスーツケース自体とても頑丈なので、外国の空港職員がどんなに雑な扱いをしてくれようとも今のところ壊れたりしている部分はありません。
大きくて軽いスーツケースで快適な旅を！
国内旅行であればこんなに大きなスーツケースを必要とすることはあまりないと思うので、海外旅行や語学留学などするにあたって新しく購入されるという方は多いのではないかと思います。
いざ購入するとなると、どんなクオリティーのものを選べばいいのか、どの程度の大きさのものを選べばいいのか、どんなものが使い勝手がいいのかといった部分が分からなかったりもするので、この記事を参考に検討してみてもらえるといいかなぁと思います。
お金さえ気にしなければもちろん高くてより良いものを買うのが一番ですが、私としては少しでも安い値段で、少しでも荷物を多く入れられる、少しでも軽くて容量が大きなスーツケースを購入したいと思っており、このスーツケースが一番全ての条件を満たしてくれていました。
結果、買って大正解！使って大正解！でした。
かれこれ5年使っていますがいまだ現役です。（2020年時点）
もしスーツケース購入について悩んでいる方いらっしゃいましたら、少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
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