イギリス色々 生活と文化

人生初の盗難被害…イギリスでiPhoneを盗られた話

投稿日:2018年3月13日 更新日:

外国へ行くと、すりやひったくりに気をつけろとは良く聞きますが、実際に私も被害にあったことがあります。

今日はその時の体験談を紹介したいと思います。

どういう状況ですりにあったのか

ブライトンへ語学留学していた時のこと。

ロンドンで歌手の今井美樹さんのコンサートがあるということで、チケットを取って友人達と観に行くことに。

コンサートまで時間があったので、友人と初めてカムデンタウンを訪れました。

実際に訪れてみると、パッと見た感じだいぶ移民の方が多いような感じがしました。

出店やマーケットが立ち並ぶカムデンタウンのマーケットに足を運んだのですが、そこはもう人だらけ!

特に世界各国の食べ物を販売している出店のエリアはものすごい人ごみでした。

友達と一通り写真を撮ったりしつつ、自分のiPhoneをコートの右ポケットへ入れてその人ごみの中へ。

ギュウギュウのおしくらまんじゅう状態の中、友達と、

「すごい人だね~!キャ~!」

なんて言いながらはしゃいでいました。爆

そう。

それが運の尽きでした…( i _ i )

人ごみに突入してから10分ほど経ったでしょうか。

ふと、コートのポケットに手をやりました。

すると、何もない。

あれ?

カバンの中にiPhoneしまったっけな?

と思いつつ、急いでカバンの中を探ってみるも、ない。

・・・・・:(;゙゚'ω゚'):

そうです。

人ごみに揉まれてキャーキャー言っている間に、コートのポケットに入れていたiPhoneをすられてしまったのです…。

その後の対応は?

iPhoneが失くなってしまったことに気づき、パニックに陥りました。

念の為辿ってきた道を戻って、道に落ちていないかも確認しましたが、どこにもない…。

完全に「すられた」と思いました。

iPhoneには私の撮り溜めて来た大事な思い出の写真がいっぱい入っていましたし、カードの支払いもクッキーで自動で表示されたり、Amazonのアプリを使っていたりなど、とにかく自分の個人情報や大事なメモが満載でした。

また、当時私は日本のauの契約を休止はしておらず、一番安いプランに落としてイギリスへ来ていたので、電話もインターネットも従量制になっていました。

そしてイギリスでは機内モードに設定し、Wi-Fiを使って生活していました。

その為、万が一ロックを外されて、機内モードを解除され電話や通信を使われてしまったりしたら、とんでもない電話・通信代がかかる…!

と思い、まずはauのサービス休止の連絡を入れねば!!!

ということで、Wi-Fiをデザリングで飛ばす為に持っていたもう一台の携帯を使って日本にいる両親へ電話。

auに電話するよりも先に、パニックとショックのあまり、ひとまず両親へ電話しました。笑

両親に事情を説明し、両親からauに連絡を入れてくれることになりました。

それからすぐに両親から連絡があり、auが即時に休止の対応をしてくれたとのこと。

本当にほっとしました。

クレジットカードについては、特に連絡を入れませんでした。

実際にカードの情報をiPhoneに入れていたわけではなかったし、様子を見ることにしました。

そして、英語ペラペラの友達に付き添ってもらい、近くの警察署へ行くことにしました。

イギリスの警察署は全然あてにならない。涙

イギリスには日本のように交番はないので、近場の警察署を探すことに。

友達がグーグルマップで探してくれ、そこに向かいました。

そして窓口へ。

係の人に、ついさっき、iPhoneを盗まれてしまったことを伝えました。

すると、

係「盗まれたところ、見てた?」

私「いや、気づかぬうちにすられたみたいで…」

係「あ~、見てなかったんならすられたかどうか確実ではないわよね。それではこちらとしては何もできないわ。」

とのこと…。

結局、こういう被害にあいましたっていう証明みたいなのが欲しかったら手続はオンラインでできるから、と言われ、そのURLの書かれた用紙を一枚貰っただけで終了…。

あまりにもあっさりとした態度と適当な対応で悲しかったのでした…涙

海外保険の加入は超重要!

結局その後コンサートを予定通り観に行きましたが、全く集中して聴く余裕がなく…涙

今回の一件について、加入していた海外保険会社へ連絡を入れたところ、特に何か証明するものがなくても今回は保険適用として扱ってくれるとのことが分かり、とりあえず一安心。

※結局警察から貰った用紙に書かれたURLを使うことはありませんでした。

新しいiPhone代がまるまる保険から出るということではなく、紛失したiPhoneを減価償却なども考えて計算し、その分の保険が出るということでした。

失くしたiPhoneを購入した時の値段まるまるではありませんでしたが、それでも結構な金額が出たので、本当に助かりました。

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iPhoneのバックアップも超重要!

大事なiPhoneを失ってしまった為、新たなiPhoneが必要となった私。

イギリス現地で購入しようかとも思ったのですが、高い…。

日本で購入しなおし、分割で支払うという手段を選び、両親に手続きしてもらいました。

auショップに事情を話したところ、代理で両親が手続きができたので助かりました。

発送してから10日程経ち、ようやく新iPhoneが到着。

(※ちなみに関税が6,000円程盗られました。涙)

そこで大活躍したのが、iCloudにしっかりと保存してあった、iPhoneのバックアップデータです。

本当に本当に、これがあったのでなんとか新しいiPhoneを元のiPhoneとほぼ同じ状態に復元することができました…!

LINEなどのアプリもそのまま復活!

LINEは機種変更などの際もそうですが、メールアドレスとパスワードをLINEに登録しておかないとデータの引継ぎができないことがありますので気を付けましょう!

ただ、残念ながら、写真は諦める羽目になりました…。

正確にいうと、写真もしっかりバックアップが取れていたのですが、

iCloudから復元しようとすると、写真がちゃんと復元されるとLINEの復元が途中で止まってしまい、LINEがちゃんと復元されると写真の復元が途中で止まってしまう…

という状況に陥ってしまいました。

iTunesを使ってバックアップを取っていればもっとスムーズにいったのかもしれませんが、私はiCloudでバックを取っていた為、復元に時間がかなりかかり、それによりそう言った状態になってしまった…?

そんな感じな模様です…。

結局、写真自体は全てOne Driveというオンラインサーバに別でバックアップを取ってあったので、iPhoneへの写真の復元は諦め、LINEの復元を優先させることにしました。

まとめ

今回は私はiPhoneを取られてしまいましたが、逆に言ったらiPhoneを取られただけで済んだ、ということになります。

一瞬でも、私から物を盗もうと誰かにターゲットにされたのかと思うと、とても怖かったです。

少なくとも日本で30年生きてきて、私は物を盗まれたといった経験はなく、イギリスで初の経験をすることとなってしまいました。

もちろん、iPhoneをポケットに入れた状態で人ごみの中に入ってしまったことは、私が油断していたに他ならないのですが、それでも、どんな人ごみに入っても、日本では何かを盗まれたなんていう経験はなかったので…。

改めて、ここは日本ではない、と痛感。

イギリスは比較的治安がまだいい方だと私は思っていますが、実際に自分がこうして被害にあってしまった為に、あまり胸を張っては言えないかもしれません…笑

スペインに行ってカバンを丸ごと盗まれた知人が何人もいたり、フランスで詐欺商法に引っ掛かってしまった知人がいたりと、つい日本にいる時と同じ感じで行動したりしてしまうと本当に危ないので、イギリスに限らず、ヨーロッパを訪れる際には本当に「ここは日本ではない!」ということを意識して、油断も隙も見せないように行動できるように心がけましょう。涙

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