イギリス色々 生活と文化

イギリスの代表的なティー文化【アフタヌーンティー】と【クリームティー】

投稿日:2018年2月16日 更新日:

イギリスと言えば、アフタヌーンティーのイメージが強いと思います。

実際にロンドンではあちこちにお高いアフタヌーンティー専用のカフェがあり、アフタヌーンティーしながらロンドン観光ができるアフタヌーンティーロンドンバス(ロンドンの2階建バスを改造した動くアフタヌーンティーカフェ)も走っています。

(紅茶を飲むとトイレに行きたくなりそうですが、バス内にトイレはついていないようです笑)

今日はそんなイギリスのアフタヌーンティーと、実はアフタヌーンティー以外にオススメなクリームティーについて紹介します。

敷居の高いロンドンのアフタヌーンティー

イギリスに来たらアフタヌーンティーを食したい!という観光客向けに、ロンドンの中心地にあるアフタヌーンティーは観光客向けの高いものばかり。

本当にびっくりするくらい高く、1万円かそれ以上するものもあります。

高いお店はお店のデザインが本当に凝ったものになっていたりしてお洒落なのですが、

行ってみたいけれどあまりにも高すぎるところであったり、

高級ホテルのカフェなどで提供しているとても格式の高いものであったり、

ちゃんとした服装でないと入れないところであったりなど、

ポッと入るにはなかなか勇気がいったりします…笑

 

そしてそういったところはほとんど先に予約をしておくことが必要です。

 

私も一度ロンドンの観光客向けのアフタヌーンティーカフェに行ったことがありますが、そこでいただいたアフタヌーンティーがこちら。

とっても可愛いですね!

しかし…

ここは完全に失敗でした…

本当に美味しくなかったのです…

 

こんなに見た目美味しそうなものが、どうやったらこんなに美味しくなくなるのかというくらい、本当に美味しくなく、私も一緒に行った日本から観光に来ていた友達も、特に上の方のお菓子はまったく食べることができませんでした…

 

どう美味しくなかったかを簡単に言うと…

甘じょっぱすぎる…

と言う感じでしょうか…。

 

とにかく残念ながら、少なくとも日本人の舌に合うものではありませんでした…。

 

とういうわけで、観光客向けに高いアフタヌーンティーには注意が必要です!笑

 

ロンドンでオススメのアフタヌーンティー

ちなみに、私がロンドンセントラルでオススメするアフタヌーンティーはこちらにあります。

リバティ(LIBERTY)です。

リバティの中にカフェリバティというカフェがあり、そこのアフタヌーンティーはそこそこのお手頃価格、20ポンド程でいただくことができます。

というわけで、カフェリバティのアフタヌーンティーがこちら。

食器もリバティのものでお洒落ですね。

見た目だけでなく、味も美味しく、ここのアフタヌーンティーは何度も私もリピートしています。

また、予約などもいらずに普通のカフェ感覚で席につけるので、オススメのカフェです。

 

私のオススメ・クリームティー

ここまでアフタヌーンティーの話をしてきましたが、実は私が本当に紹介したかった話はここからになります爆

アフタヌーンティーで有名なイギリスですが、私たちの知らないもう一つのティースタイルがあるのです。

それが、クリームティー(Cream Tea)です。

クリームティーがどんなものかというと、こちら。

お菓子とサンドイッチとスコーンの、2段重ねや3段重ねのスタイルになっているアフタヌーンティーとは違って、クリームティーではスコーンだけがティーと一緒に提供されます。

この写真はブライトンの有名なカフェ【The Mock Turtle】のクリームティーですが、このスコーンの大きさが伝わるでしょうか笑

クリームティーは普通のカフェで注文できる確率が高く、お値段も10ポンド~16ポンド程でアフタヌーンティー程高くなく、断然手が出しやすいです。

アフタヌーンティーは1食抜いたくらいでは足りないくらいにお腹がいっぱいになってしまう量のお菓子とサンドイッチとスコーンが提供されるのですが、クリームティーではスコーンだけが出てくるので、ちょっとお茶する時には丁度いい感じです。

それでもスコーンが結構重いので、やはり1食抜く羽目になるかもしれませんが…笑

 

ちなみに、イギリスのカフェではアフタヌーンティの時もクリームティーの時もそうですが、紅茶は基本的にポットに入って出てきます。

一人一つポットが出てくることもありますし、注文した紅茶が同じものであれば、二人分まとめて大きな一つのポットに入ってくることもあります。

そして何より、お湯のおかわりが無料でできるところが多いです。

初めからつぎ足しようのお湯がテーブルに置かれることもあります。

 

スコーンには欠かせない【クロテッドクリーム】

さて、写真の中で、スコーンと一緒に置いてある白いクリームが何かご存知ですか?

(ちなみに赤いのはイチゴジャムです。)

私はイギリスに来るまでこのクリームの存在を知らなかったのですが、これはクロテッドクリームと言います。

脂肪分の高いミルクを煮詰めて作られる、イギリスの西の端の方のデヴォン(Devon)で2000年以上も昔から作られている伝統的なクリームです。

 

チーズとは全く違ったものですし、バターとも全く違い、

生クリームがもっと重く固めになった感じ…

と言う表現が一番近いかもしれません。

 

特に甘いわけでもなく、とにかくミルキーな触感と味を満喫できます。

このクロテッドクリームはジャムとの相性が本当に抜群で、初めて食べたその時から私はこのクリームの虜となってしまいました笑

クロテッドクリームはスーパーなどでも購入できますので、比較的簡単に手に入ります。

 

まとめ

アフタヌーンティーは日本でも人気があり、いただく機会もあるかもしれませんが、クリームティーはあまり日本では知られていないのではないかと思います。

ちなみに、アフタヌーンティーには本当は食べる順序や食べ方などのしきたりがあるようで、日本で言うところの抹茶文化の感覚に似ているかと思います。

全く違う様式の文化を持つイギリスと日本ですが、お茶を嗜むところなど、ちょっと似ているかもしれませんね。

個人的には手軽に食せるクリームティーがとってもオススメですので、イギリスに来られる際には是非試してみてください。

★家庭での紅茶事情はこちら★

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